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お豆腐探検隊/朝比奈怜生
のれんからこんにちは ◆お豆腐探検隊のレポートが出来るまで

朝比奈怜生 皆さんこんにちは。朝比奈怜生です。 お豆腐探検隊のレポートはどのように作るの、とか、 どんな流れになってるの、などの質問を受けることがよくあります。

そこで今日は、お豆腐探検隊のレポートが完成するまでの流れをご紹介したいと思います。
カメラを構えているところや、制作風景は、なかなか表に出ないレアな風景なので、みなさん楽しんでくださいね☆

ということで、以前お豆腐探検隊でお世話になった《京都ぎをん和RAKU》さんにご協力を頂きました。新宿区の神楽坂からほど近いまさに都心。細い路地を入った一番奥にある《京都ぎをん和RAKU》さんは、大人の隠れ家と言った趣で、門をはいると小京都が広がる落ち着いた和の空間です。
怜生
奥まった場所にある隠れ家的な存在ながら、ラストオーダーの14時を過ぎてもお客さんがたくさんいて、根強い人気がうかがえます。 一歩敷地内に入ると、都会のど真ん中にいることを忘れてしまうような静かさ溢れる小京都の雰囲気に引き込まれます。

和傘がお出迎え♪
和傘がお出迎え♪

後藤さんと玄関前で
後藤さんと玄関前で

鎌田さんと
鎌田さんと

矢沢さんと
矢沢さんと

カメラマンレオ
カメラマンレオ

かき混ぜるレオ
かき混ぜるレオ

メモするレオ
メモするレオ

こんなお部屋も
こんなお部屋も

ごちそうさまでした〜
ごちそうさまでした〜


玄関で後藤さんと ◆和Rakuさんに到着

和Rakuさんに到着です。玄関ののれんには紋が入っていて胡桃色と丁子色のちょうど間くらいの渋い色あいで、いい雰囲気を出しています。

総料理長の後藤さんが玄関先まで出迎えてくれました。以前、和Rakuさん(お豆腐探検隊レポート/No.11)や系列のお店の取材で後藤さん始め皆様にはずいぶんお世話になりました。 《今回レポートができるまで》のレポート取材ということで、お付き合いの深い和Rakuさんにお願いしたんですよ。

おぼろ豆富膳 専務の鎌田さんも大歓迎で、嬉しくなっちゃいました。右の写真はカウンターの中に入らせてもらっての貴重な2ショットです。

スタッフの皆さんがとてもきびきびしているのが印象的。皆さん「おいでやす」って言ってくれて、ああ京都やわーって思ってしまいます。

お豆腐探検隊の取材には、基本的に3台のデジカメを使います。1台は解像度の高い一眼レフ、これがメインカメラです。残る2台は家庭用の簡単に取れる小さなデジカメで、この2台はサブカメラとしての位置づけになります。

豆腐料理はもちろんですが、お店の玄関周りや室内、その他小物に至るまで、これはと思うものは出来るだけ撮っておきます。写真がないと始まりませんからね。1回の取材でメインカメラで500枚くらい、サブカメラでそれぞれ100枚くらいを撮るんですよ。
京都の香り満載のメニュー
【京都の香り満載のメニュー】
湯葉刺しの説明 ◆いよいよお部屋へ

店長の矢沢さんがお部屋に案内してくださいました。窓から春の日差しが降り注ぐ2階の8畳の明るい和室です。 そこは都会の喧騒とは程遠い、穏やかな空間。ゆったりとした時間が流れる、とっても落ち着ける素敵なお部屋です。

ふと矢沢さんの胸の名札を見ると、「店長えいちゃん」って書いてありました。そうかぁ、矢沢栄吉さんなのね。でも私が「えいちゃん」って呼べないでしょ(笑)名札にはその下に特技がマジックとバルーンってありました!すごいですね。マジック見たーい、バルーン作ってーって、これも私は取材で来たんだから言えないでしょ(笑)

そんなことをちょっと思いながら、矢沢さんと今回レポートを作成する時に撮影するお料理についてご相談させていただきました。 お料理が運ばれてくる前に、料理名や値段、使用している材料など基本情報を、事前にメモしておきます。 上の写真は、矢沢さんが、運ばれてきたつまみ湯葉について内容を詳しく説明してくれているところです。
◆写真撮り
お料理が到着したら、すぐ食べたいのを我慢して、まずお料理の写真をいろいろな角度からたくさん撮ります。もう美味しそうで困っちゃいますけど、そこは我慢我慢(笑)。すぐ食べたいのを我慢して、怜生もカメラマンになるんですよ。ストロボ使ったり、自然光で撮ったり、豆腐料理も芸術ですからね♪

料理の写真を撮り終わったら、次は豆腐料理を持っているところを撮ります。いや撮られます(笑)
こんな感じだよ〜
【こんな感じだよ〜】
この何でもないような豆腐料理を持っての写真ですが、豆腐料理が良く見えるような角度で、料理が器からこぼれない程度にカメラの方に傾けるとか、出来るだけ料理を顔に近づけるとか、両脇を柔らかく締めるとか、いろいろ注意点があります。

お箸を使う時は、お箸の持ち方や角度、料理との位置関係など、細かい注文を言われます。肩の力を抜いて、自然な笑顔で、などもね。もう大変なんですよ(笑)でも、とっても楽しいんですよ。
実際に撮られているところ
【実際に撮られているところ】
料理の写真と持っているところを撮り終わったら、料理の盛り付けや、使われている食材などをメモします。なかなかすぐには食べられません。料理の食材は何か、器はどうか、室内はどうか、小物はどうか、など色々な視点でメモをします。そしていよいよ、待望の試食〜!どんな味なのかな〜♪
嬉しそうなレオ ◆待ちに待った試食!!
一連の作業が終わったら、やっと食べられます♪ 待望の試食タ〜イム。
味は単に美味しいというのではなく、食べ始める前から食べ終わってしばらく経つまでの印象を、感じたままにすべてメモしておきます。 読む人に伝わるように、試食の部分は出来るだけたくさんメモしておくことを心がけています。

つまみ湯葉ぁ〜、美味しい♪→

つまみ湯葉は初めてでしたが、ふわっと湯葉の優しい香りが漂ってでて、少し舌にザラっとくる食感の意外性が最高だし、とても上品な大豆の甘さが楽しめました。 素敵〜♪
今日は豆腐と湯葉の料理を、合わせて5品出していただきました。 もちろんどれも京都テイストがいっぱいでおいしかったよ。 和Rakuさんにどんな料理があるのか気になる方は、探検隊レポートのNo.11を見て下さいね。
スタッフの皆さんと 和Rakuさんの楽しいスタッフの皆様、今日の取材では大変お世話になりました。 細い路地を入ってやっと辿り付ける、隠れ家のような素朴であたたかい空間は、怜生の心を癒してくれるかのように、優しく柔かく包んでくれました。
玄関で記念撮影!皆さんとっても笑顔が素敵です。

●後半/制作
事務所に帰ってきました!ただいま(^O^)/
さて次はいよいよ制作です。スタッフ用のパソコンで、画像処理や取材内容の打ち込みを行います。 モニターが2つ横並びのデュアルモニターなので、画面が広くてとてもやりやすいです。
怜生の使っている画面は18.1inchなので、画面の対角線が約46cmのものです。 これが横並びに2枚あって、マウスが2枚の画面を自由に行ったり来たり出来る状態で、まるで1枚の画面のようにつながっています。
製作中のレオ
【製作中のレオ】
実際に料理を食べてみてメモして、事務所に帰ってから料理の説明にすると下のような感じになります。 写真の大きさに合わせて説明文を作ります。見て食べた印象や、食材の説明などを書きます。
湯葉刺し ●湯葉刺し
一目見た瞬間、いろんな花やワサビなどの彩りが印象に残ります。湯葉の弾力が固すぎずやわらか過ぎずで、心地よい歯ざわりです。ピンクの器の中にあるものはつまみ湯葉といって、1回に1度しか取れない貴重な湯葉だそうです。1番初めに浮いてくる湯葉なので、優しい柔かさで味も濃厚です。
生春巻き ●湯葉の生春巻き
湯葉の中身は、アボガド、きゅうり、かにかまぼこで、イタリアンドレッシングがかかっています。
和と洋が自然と絡んで、けんかしないし、いろんな歯応えが楽しめるのが嬉しい。

若者向けだと思いました。
若者の怜生はとても気に入りました。
スタッフ用のPCは社長のPCとLANで繋がっています。 社長の画面は30inchなので、対角線が76cmの画面でかなり大きいです。 これが横並びに2枚あるので、相当作業が出来ますね!

【デュアル画面】
●作業の流れ
まず大まかにレポート全体の流れを決めて、先ほどデジカメで撮った画像を入れていきます。 写真の流れにそって、取材ノートにメモしたことを文章にして入れていきます。 何回も推敲して、仕上げていきます。 最終チェックをしたらネット上にアップして、レポートの出来上がりです。 広ーい
【大きな画面に必要なものをたくさん広げて同時に作業します】
実際に製作している時のデュアル画面は上の写真のようになっています。 いちばん左に、作成中のレポートの内容。すぐ右にソースリスト。 右側に画像処理ソフト、その右には写真を選ぶためのアルバムソフト。 右奥にはエクスプローラ。これらを同時に開いて作業しています。 社長気分のレオ
【クリエイターもしますよ】

作成中の原稿
作成中の原稿

HTML言語で入力
HTML言語で入力

あのENERMAX
あのENERMAX

トラックボール
トラックボール

ペンタブを使うレオ
ペンタブを使うレオ

ペンタブレット拡大ぃ〜
ペンタブレット拡大ぃ〜

朝比奈怜生 ●お豆腐探検隊の会社では、主に大豆食品関係の会社のHP作成やサーバー管理などをしています。

お豆腐探検隊はその一環として、よりよい豆腐文化を伝えようというコンセプトで運営されています。

私たちも、豆腐に限らず、いろいろな取材に出かけたり、あるいは会社で作る企業HPの製作などもするんですよ。

取材には2〜3時間、制作には3〜4時間程かかるのが平均的です。制作は地道な仕事ですが、社長と一緒に「これおいしかったね〜」などと思い出して行うのが楽しいです♪

そして、知らず知らずのうちに、お豆腐に少しづつ詳しくなって来ます。とても勉強になるし、何よりも日本を代表するお豆腐の良さを広めるお仕事ですからね、とても有意義で幸せです。
怜生
今回、お豆腐探検隊のレポートの流れをご紹介しましたが、こうしてみると流れをよくおわかりいただけると思います。

豆腐料理を知りつくされている店長さんや料理長さんが、とても詳しく料理の内容を教えてくださるので、 こうして詳しいレポートを毎回お届けできているんです。

こうした私たちのレポートによって、豆腐料理の奥深さがもっともっと理解されて、日本の食文化の素晴らしさが広がっていったら、怜生はとっても嬉しいです。

お豆腐探検隊 朝比奈怜生