お豆腐探検隊
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お豆腐探検隊/深沢七央
桃仙郷 ●桃仙郷
〒162-0827  東京都新宿区若宮町11-3
TEL.03-5261-8141/FAX.03-5261-8142
和と洋のコラボレーション、桃仙郷。 2年半前に新しくなった桃仙郷は、1階は5つある部屋を1つにでき、 5、60人ものお客さんが楽しめる広々とした空間。2階は掘りごたつになっていて、 和風を深く楽しめる。3階は私達、お豆腐探検隊がお邪魔した畳とテーブル という、面白い組み合わせ!最上階の4階はカウンターで、ソファーになっていて、 少人数でリラックスできるVIPルームとなっています。
七央
料理だけではなく、各階のインテリアもとても手がこんでいて、 食べながら部屋の雰囲気も十分に楽しめます☆桃仙郷さんならではの感性で、重厚な雰囲気を醸し出しています。

期待に胸いっぱい(^-^)
期待に胸いっぱい(^-^)

桃仙郷のメニュー★
桃仙郷のメニュー★

とってもいい香り
とってもいい香り

超オススメの焼湯葉☆
超オススメの焼湯葉☆

焼湯葉 ●焼湯葉
生湯葉をまるめて油で揚げています。トッピングにはネギとしょうが。 それをそばだしでいただきます。 今までに味わったことのない歯ごたえで、まわりはサクッ!中は湯葉のしっかり感。 そばだしのつゆがいい感じに全体になじんで、七央はとっても幸せ(*^o^*)。
揚げ出し三種 ●揚げ出し三種
三種のうち、1つは湯葉。板湯葉を切って揚げてあり、よくだしが染み込んでいました。 2つめは揚げたお豆腐。優しいやわらかさが味わえました。 そして3つめは胡麻麩と梅麩。見た目は柔らかそうですが、 食べてみると、とてももっちりしていて、もう一品ずつ食べたくなっちゃいますよ!!
湯葉にぎり
湯葉にぎり ●湯葉にぎり
お寿司のしゃりの代わりに湯葉が!とても工夫されている一品で、鯛、マグロ、かんぱち、 うに、かにみそ、の5点がネタになっていました。どれも新鮮で、しゃりの代わりになっている 柔らかい湯葉がお寿司とは違った新しい食感が楽しめます!
ざる豆腐 ●ざる豆腐
このざる豆腐は青大豆豆腐。普通の大豆より高価な青大豆を使用しています。 青大豆を使用しているせいか、大人の野性味を感じさせる濃厚な味。 やくみを入れて食べると、お豆腐の柔らかさとやくみの風味がとてもマッチして、青大豆豆腐の素材の良さをいっそう際立てます。
湯葉入り湯豆腐(紙鍋)
湯葉入り湯豆腐(紙鍋) ●湯葉入り湯豆腐(紙鍋)
鍋の中には、板湯葉、絹ごし豆腐、それからだしの味を効かせるために昆布が入っています。 紙鍋で煮た後、昆布だしの効いた湯葉とお豆腐が温かいまま召し上がれます。 湯葉もお豆腐も軽くふんわりとした自然の甘さがお口の中に広がります。
七央 七央がお邪魔した部屋は個室。床は畳。赤と黒の丸テーブルが1つづつ。原色のテーブルを使うと料理の華やかさが、こんなにも引き立つんだなぁと感心しました。 それぞれの階によって違う雰囲気があるので、いろいろな状況によって使い分けが楽しめます。
『桃仙郷』・・・東京のど真ん中で重厚な京都の風情を楽しめる、ゆったり落ち着ける和空間です。
七央
『桃仙郷』の前身は、元々は中華料理のお店だとか。それが今は堂々としたお豆腐料理屋さん。七央は桃仙郷さんの外観と、内装のギャップに驚きました。階によって雰囲気を変えていて、食べる事の面白みを実感できます♪♪


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