今回麻悠がお邪魔したのは、豆腐料理屋『豆水楼』。大通りから一本外れた、小さな小さな小路の奥に豆水楼さんはあります。通りがかりの人がふらっと入ってくることはまず無さそうな、知る人ぞ知る京都の名店。とっても静かな雰囲気の店内で京都の風情を存分に楽しめること間違いナシです♪
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おじゃましま〜す☆
大正初期、100年以上前の建物を改装して使っている豆水楼さん。昔はお茶屋さんとして舞妓さん達が使っていたという店内は趣たっぷり。窓から鴨川や比叡山を望む事ができる部屋もあり、とっても情緒豊か。あの有名な大文字も見ることが出来るそうです。
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麻悠お勉強中・・

お庭で発見♪
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●豆水楼 京都市中京区木屋町 三条上ル上大阪町517−3 電話 075-251-1600 FAX 075-251-1666 平成4年6月の創業以来、豆腐料理の激戦区京都の中で確固たる地位を築いてきたお店、豆水楼。その店名の由来は『豆と水の館』。お豆腐が大豆と水からできていることから来ています。真新しく斬新なことをするのではなく、長い歴史を持つ京の文化を大事に守り、育んでいこうという素朴な温かさを感じることができる素敵なお店です。
 今回麻悠が頂いた豆腐懐石初春の東山コース
●前菜 鶯、梅、いわし、と初春のおめでたいものが勢ぞろいの前菜は見た目もとってもかわいい♪鶯はお豆腐とグリンピース、梅はお豆腐と梅肉でできています。松葉に刺さっているのはからすみ豆腐と胡麻豆腐。一皿でいろいろな味のお豆腐が楽しめちゃうのが嬉しい(^-^)v
●お刺身 よこわ(マグロの子供)、鯛、タコのお刺身と汲み上げ湯葉。引き上げ湯葉より柔らかい、豆乳と湯葉を絡めたものを汲み上げ湯葉というのだとか。食べてみると口の中で、ふわりと溶けてなくなる感じ。サッパリとした口当たりなのに食後に口の中に甘みがしっかりと残ります。美味☆☆☆
●おぼろ湯豆腐 なんと嬉しいお代わり付♪檜作りの特注桶で、目の前で温めてくれます。ほうれん草と生麩を入れ、温まってきたらタレにつけていただきます。見た目はとってもプルプルして張りがあるのに口の中に入れると優しく溶ける、口当たりの良いお豆腐。昆布とカツオのだしから作ったタレは、三週間かけて作るというこだわりよう。とっても良い香りがして、お豆腐を引き立たせてくれます。
●生麩の田楽と鳥豆腐 鳥豆腐とは、鳥の軟骨とミンチ肉が入った珍しいお豆腐☆
つくねに似た味と食感です。日本酒や焼酎と一緒にいただきたい!('-'*)/田楽はよもぎ麩で出来ています。モチモチしていてお餅みたいな食感が楽しめます。
●揚げ物 内側から、ホワイトソース・蟹・豆腐・湯葉の順に層になっています。塩に刻んだパセリが混ざっていたりと洋風な作りの一品。揚げ物なのに脂っこさが無く、サッパリといただくことが出来ます。ホワイトソースの甘みに意外と塩のしょっぱさが合っていて、味を引きしめてくれます。
 店長兼調理長の吉田さん(左)と麻悠(右)
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さてさて皆さんもご存知の通り、京都の料亭といえば『納涼床』が有名ですよね。夏になると納涼床目当てでやってくるお客さんも多いとか。蒸し蒸しと暑い夏、ベランダに席を設けて、鴨川の流れとせせらぎで涼を味わいながら「まぁ一杯・・」。夏の京都の醍醐味です☆もちろん豆水楼さんでもやっていますよ!豆水楼さんでは、1回につき30〜40名まで予約を受け付けています。5月10日前後から始まる納涼床、人気が高いので早めの予約を心がけてください。ちなみに、雨天中止の納涼床。店長さんはとってもお天気に詳しいんですよ♪店長さんのお天気トリビア、機会があったらぜひ聞いてみてください☆(^^)
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この上で納涼床が 行なわれます

いろいろ教えてくださった吉田さん

特注のこだわり桶 総檜造

♪うぐいすカワイイ♪
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