function MM_swapImgRestore() { //v3.0 var i,x,a=document.MM_sr; for(i=0;a&&i0&&parent.frames.length) { d=parent.frames[n.substring(p+1)].document; n=n.substring(0,p);} if(!(x=d[n])&&d.all) x=d.all[n]; for (i=0;!x&&i >> お豆腐探検隊のメニューに戻る ●お豆腐探検隊レポートが出来るまで 皆さんこんにちは。朝比奈怜生です。 お豆腐探検隊のレポートはどのように作るの、とか、 どんな流れなの、などの質問を受けることがよくあります。 そこで今日は、お豆腐探検隊のレポートが完成するまでの流れを ご紹介したいと思います。 カメラを構えているところや、制作風景はレアなので、みなさん最後まで読んでくださいね☆ ということで、取材経験のある「京都ぎをん和Raku」さんにご協力を頂きました。 胡桃色と丁子色の間くらいののれんが雰囲気を出していますね。 奥まった場所にある隠れ家的な存在ながら、ラストオーダーの14時を過ぎてもお客さんがたくさんいて、根強い人気がうかがえます。 一歩敷地内に入ると、都会のど真ん中にいることを忘れてしまうような京都の雰囲気に引き込まれます。 つきました〜 後藤さんと玄関前で 鎌田さんと 矢沢さんと カメラマンれお かき混ぜるレオ メモするレオ こんなお部屋も ごちそうさまでした〜 ●到着 和Rakuさんに到着です。総料理長の後藤さんが玄関まで出迎えてくれました。 以前、和Rakuさん(No.11)や系列のお店の取材で後藤さんにはずいぶんお世話になりました。 今回レポートができるまでということで、お付き合いの深い和Rakuさんにお願いしたんですよ。 専務の鎌田さんも大歓迎で、嬉しくなっちゃいました。 カウンターの中で2ショット。 取材は3台のデジカメで、豆腐料理やスタッフが食べるところを撮ります。 1つの取材で、写真は500枚くらい撮るんですよ。 3台のデジカメで、豆腐料理や自分が食べるところを撮ります。 印象や感想を取材ノートにメモします。 スタッフの方と一緒に撮ります。 室内や玄関周り、その他重要なところを撮ります。 1つの取材で500枚くらいも撮るんです。 【京都の香り満載のメニュー】 ●お部屋に到着 店長の矢沢さんがお部屋に案内してくださいました。 窓から春の日差しが降り注ぐ2階の8畳の個室です。 そこは都会の喧騒とは程遠い、穏やかな空間。 ゆったりとした時間が流れる、とっても落ち着ける素敵な雰囲気です。 矢沢さんと今回レポートを作成する時に撮影するお料理についてご相談させていただきました。 お料理が運ばれてくる前に、料理名や値段、使用している材料など基本情報を、事前にメモしておきます。 上の写真は矢沢さんがつまみ湯葉について内容を詳しく説明してくれているところです。 ●写真撮り お料理が到着したら、すぐ食べたいのを我慢してまず写真をたくさん撮ります。 もう美味しそうで困っちゃいますけど、そこは我慢我慢(笑)。 すぐ食べたいのを我慢して、たくさんの写真を3台のデジカメでいろいろな角度から撮ります。 1台は解像度の高い一眼レフ、2台は家庭用の簡単に取れるデジカメです。2台目と3台目はサブカメラとしての位置づけだそうです。 【こんな感じだよ〜】 料理の写真を撮り終わったら、料理の盛り付けや、入っているものをメモします。 なかなかすぐには食べられません。料理の食材は何か、器はどうか、室内はどうか、など色々な視点で メモをします。 そしていよいよ、待望の試食。どうなのかな〜♪ ●試食 一連の作業が終わったら、やっと食べられます♪ 待望の試食タ〜イム。 味は単に美味しいというのではなく、食べ始めから食べ終わってしばらく経つまでの印象を、感じたままにすべてメモしておきます。 読む人に伝わるように、試食の部分は出来るだけたくさんメモしておくことを心がけています。 右の写真は、つまみ湯葉を試食しているところです。 ふわっと湯葉の甘い香りが漂って、少しざらつき感があるけど、とても上品な大豆の甘さが楽しめました。 素敵〜♪ 実際に料理を食べてみて、メモしてかえって、料理の説明にするとこんな感じになります。 写真の大きさに合わせて説明文を作ります。見て食べた印象や、食材の説明などを書きます。 【実際に撮られているところ】 ●湯葉刺し 一目見た瞬間、いろんな花やワサビなどの彩りが印象に残ります。湯葉の弾力が強すぎずやわらか過ぎずで、丁度良かったです。ピンクの器の中にあるものはつまみ湯葉といって、1回に1度しか取れない貴重な湯葉だそうです。1番初めに浮いてくる湯葉なので、柔かく味も濃いです。 ●湯葉の生春巻き 湯葉の中身は、アボガド、きゅうり、かにかまぼこで、イタリアンドレッシングがかかっています。 いろんな歯応えが楽しめるのも良いです。 和と洋が自然と絡んで、けんかしません。 若者向けだと思いました。 若者の怜生はとても気に入りました。 今日は豆腐と湯葉の料理を、合わせて5品出していただきました。 スペースの都合上、このレポートでは2品だけの紹介ですが、もちろんどれもおいしかったよ。 和Rakuさんにどんな料理があるのか気になる方は、探検隊レポートのNo.11を見て下さいね。 和Rakuさんのスタッフの皆様、今日は大変お世話になりました。 細い路地を入ってやっと辿り付ける素朴であたたかい空間は、怜生の心を癒してくれるかのように、柔かく包んでくれました。 皆さんとっても良い笑顔です。 ●後半/制作 帰ってきました!ただいま(^O^)/ 次はいよいよ制作です。スタッフ用のパソコンで、画像処理や取材内容の打ち込みを行います。 モニターが2つ横並びのデュアルモニターなので、画面が広くてとてもやりやすいです。 こんな感じです。 作業中の怜生。 怜生の使っている画面は18.1inchなので、画面の対角線が約46cmのものです。 これが横並びに2枚あって、マウスが2枚の画面を自由に動ける状態で、まるで1枚の画面のようにつながっています。 【振り返るレオ】 スタッフ用のPCは社長のPCとLANで繋がっています。 社長の画面は30inchなので、対角線が76cmの画面でかなり大きいです。 これが横並びに2枚あるので、相当作業が出来ますね! 【デュアル画面】 ●作業の流れ まず大まかに流れを決めて、先ほどデジカメで撮った画像を入れます。 その流れにそって、取材ノートにメモしたことを文章にして入れていきます。 何回も推敲して、仕上げていきます。 最終チェックをしたらネット上にアップして、レポートの出来上がりです。 【広ーい】 実際に製作している時のデュアル画面は上の写真のようになっています。 いちばん左に、作成中のレポートの内容。すぐ右にソースリスト。 右側に画像処理ソフト、その右には写真を選ぶためのアルバムソフト。 右奥にはエクスプローラ。これらを同時に開いて作業しています。 【社長気分のレオ】 作成中の原稿 HTML言語で入力 あのENERMAX トラックボール ペンタブを使うレオ ペンタブレット拡大ぃ〜 ●お豆腐探検隊の会社では、主に大豆食品関係の会社のHP作成やサーバー管理などをしています。 お豆腐探検隊はその一環として、よりよい豆腐文化を伝えようというコンセプトで運営されています。 私たちも、豆腐に限らず、いろいろな取材に出かけたり、あるいは会社で作る企業HPの製作などもするんですよ。 取材には2〜3時間、制作には3〜4時間程かかるのが平均的です。 制作は地道な仕事ですが、社長と一緒に「これおいしかったね〜」などと思い出して行うのが楽しいです♪ そして、知らず知らずのうちに、お豆腐に少しづつ詳しくなって来ます。とても勉強になるし、何よりも日本を代表するお豆腐の良さを広めるお仕事ですからね、とても有意義で幸せです。 今回、お豆腐探検隊のレポートの流れをご紹介しましたが、こうしてみると流れをよくおわかりいただけると思います。 豆腐料理を知りつくされている店長さんや料理長さんが、とても詳しく料理の内容を教えてくださるので、 こうして詳しいレポートを毎回お届けできているんです。 こうした私たちのレポートによって、豆腐料理の奥深さがもっともっと理解されて、日本の食文化の素晴らしさが広がっていったら、怜生はとっても嬉しいです。 お豆腐探検隊 朝比奈怜生 copyright tofu.to
つきました〜
後藤さんと玄関前で
鎌田さんと
矢沢さんと
カメラマンれお
かき混ぜるレオ
メモするレオ
こんなお部屋も
ごちそうさまでした〜
作成中の原稿
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あのENERMAX
トラックボール
ペンタブを使うレオ
ペンタブレット拡大ぃ〜